トルコの自動車販売台数は44%減

エルドアン大統領の経済ジレンマを強調

トルコでの自動車と小型商用車の販売台数は19年第1四半期に44.2%減少し、先日行われた地方統一選挙で政治的大敗を喫したエルドアン大統領が経済成長と自信を取り戻すという課題を強調した。

トルコ国民は3月までの3ヶ月間で68,812台の車を購入し、前年同期比43.7%減となった。

インフレが進んだ為、政策金利を引き上げざるを得ず、金利が高くなったためトルコ国民はローンを組んでまで自動車を買わなくなったわけですね。

エルドアン大統領は世論調査で最大都市イスタンブールや首都アンカラを含む主要都市での信頼を失ったのでトルコ経済を立て直す事を約束しました。

トルコ政府は18年後半に景気後退に入り政府は自動車、洗濯機、その他の商品やサービスに対する税金を削減したにもかかわらず、景気後退は2019年まで続いたのです。

世界中の投資家達はエルドアン大統領と娘婿のアルバイラク財務大臣に国営銀行による安価な融資も含めたポピュリスト経済政策から撤退し、根深い経済改革を実行するよう求めています。

エルドアン大統領は財政赤字の拡大とトルコの通貨リラへの継続的な損失にもかかわらず国際通貨基金IMFからの援助を拒否しています。